きのみきのまま

食べたのものや考えたことなどのきろく

たわいもないはなしの価値

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近所の遊歩道に咲いてた梅。

 

みんな嬉しそうに写真をとってて、なんかちょっと元気でた。

 

期末の会社はいつも以上にバタバタしててピリピリしている人も多くて

 

最近はなんだかいつも疲れている。

だからなのか味の濃いものとかジャンクなものばかり食べてしまっている。優しい食べ物を味わえるゆとりがほしいところだなあ。

 

週末につくった菜の花のからしあえはすごく美味しかった。

あと、最近イイ雰囲気の居酒屋で食べた青唐辛子のだし巻き卵が気に入った。

青唐辛子ってあまり馴染みのない食材だったけど、爽やかな辛味がとてもイイ。

 

誰かの態度とか言葉に傷つくことがやっぱり多くて、その度に、傷つくのやめたい、スルーできるようになりたいと思ってきたんだれども

 

それは感性をマヒさせることだなあとも思っている

 

きっと都合の良い部分だけマヒさせることはできなくて、生きている全方位に向けて、鈍感にしていくことだと思う

 

よく傷つくという部分だけで自分は弱い存在、損な存在みたいに思っている時間が長かったけど

 

だから割と、物理的な幸せのハードルも低いような気がする。

 

結構、美味しいもの食べたりとか、人と、あ、心が触れたなあっていう会話ができたときとか、それだねで嬉しさで胸がいっぱいになることもある。それは大切にしたい。

 

だから、社会を生き抜くにあたり、自分をマヒさせるのとは違う生き方をしたいな〜、やっぱり。

 

ネガティブな感じ方をしたときに割と飲み込まれるから、そこを上手に切り替えられると良いんだろうな。

 

この前もずーーーんとなっていたのに、ふとちょっとたわいもない話をしただけで、嘘みたいに気持ちが晴れてびっくりした。

 

きっとわたしがもっと幸せに生きるのに、大きく生き方を変える必要はいまのところない。

 

切り替え上手目指そ。目指してみよ。