ちょっとだけ会社をサボって、大好きなバインミーをお昼にたべた。
もう風に春を感じませんか?
外できもちよくピクニックできるのが嬉しいなあ。
今日おもったこと
何かを堪えているのかもしれない、と思ってひとと接する優しさについて。
先日知人が、集まりに大寝坊してこれなくなった友人にちょっと文句を漏らしていました
なんかそのとき、ひっかかっていた。
そして最近読んだ4コマ漫画の中で
どんくさい主人公の女の子が学校の運動会のかけっこでびりになって
微妙な笑顔で家族のもとに戻ったときにお父さんが
「びりのくせにへらへらするな!」と怒るのだけど
最後のコマで女の子が泣いていて、おばあちゃんがお父さんに「この子なりに堪えてたんだよばか」と諭す
という話が出てきて、なんてことない話なのに、鼻がつんとしてなみだがでてきた。
なんか、この2つのできごとが繋がった感じがしてて。
わたしがほんとうは気づいて欲しかったのではないかと。
わたしは幼いながらに家族が仲良く笑ってほしいな〜って、がんばってにこにこしていたことがあった。
内心は、家族がバラバラになったらどうしようって不安だったり、子供心にわたしはこれがやりたいという気持ちがあったりする中で、そんな風に過ごしている時期がありました。
だけど、そのときに、無理しなくていいんだよ〜って、わたしはこうしたいんだよねって、言ってくれる人が、本当は欲しかった。
だから、人の最終的な行動とか見た目でジャッジして反応することが、人を傷つけるかもしれないということに、敏感なのかなあと思います、
もしかしたら今日遅刻したこの人は、すごく辛いことを抱えてて、やっとの思いでここにきてくれているのかもしれない。
100回のうち99回が違っても、その可能性が1回でもあるのならば、その1回かもしれないと思って接するのが、善い心持ちなんじゃないかなあと
そう思いました