きのみきのまま

食べたのものや考えたことなどのきろく

月曜日の心の整え方

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日曜の夜は大好きなカムジャタンを食べました。

おいしすぎる。

 

鍋って美味しいけどガツンと食べたいときは物足りないないですか?特に酒飲みだと、、

 

その点カムジャタンは野菜をたくさん食べれるし、油は控えめだけどガッツリ味濃いめ、お酒がすすむ、最高鍋です。

 

さて、今日はいつもよりも、月曜日をうまく乗り越えられた気がするので、記録。

 

まずわたしがいつも月曜日どうなってしまうかというと

 

・朝、不安、祭りのあとみたいな寂しさ切なさ、焦燥感が入り混じったような、憂鬱な気持ちになる。自分が社会人とか資本主義に向いてないことをうだうだ考える。

・つらいつらいと思いながら仕事を始めて、午後以降くらいにやっとペースを掴み始めて平常心に戻る。

 

毎週びっくりするくらい同じ心境になります。

長く続くものではないとわかっていても、毎度しんどくてなんとかならないかなあと思う。

 

原因としてはわたしの性質と、会社で求められることのギャップが大きいことかなと思っています。

 

▶︎性質

・内省的、自分の感情をとても大事にする

・自分が善いと思う生き方をしたいという思いが強い、主に倫理的な面において理想主義

・マイペース、現実的な課題に対する対応が苦手

・共感性、感受性が高くて周りの人の気持ちを察して期待に応えようとする

 

▶︎会社で求められること

成果主義

・スピード重視

・効率重視

 

自分が大切にしたいものとはズレているのに、求められるとこたえずにはいられないので、結局無理をすることになるし、上手くできない自分に罪悪感さえ持つ

 

これがだんだん積み重なるのが会社にいる時間です。

今はかなり人もよくて、理念にも共感できる職場で働けており"会社"の中ではかなり合っていると思うのですが、それでもこのズレは必ずあるようです。

 

若い頃、学校なんかも苦痛に感じることが多かったです。

 

いつも神経の疲れが限界だったけど今みたいに言語化できてなくて、みんななんで普通に日常を過ごせるのかわからなくて随分悩んだ。

 

今は前よりもかなり自分のことがわかってきたので、週末はリラックスして過ごせてることが多いです。

そして、そういう自分でも付き合ってくれる優しい優しい人たちと接しています。

 

だから、週末が終わって月曜が始まるときのこの、自分が自分でいられなくなる感覚。自分が自分でいたら責められたり、大事にされなかったりする孤独、不安。

 

そういうものが憂鬱につながるのだと思います。

 

いつもの話が長くなっちゃった。

ただ!今日はなんとなく、いつもより安心して仕事に入れました。

 

どれが効いたのかまだよくわからないので、これかな?というのを書いておこう。

 

・8時間寝た

(長いのが良かったのか8時間というのがよいのかは定かでない)

22時頃帰宅して、お風呂に入って、お香をたきながら少し部屋で携帯を触って、23時過ぎには就寝。7:30起床。いつもより、起きた時のウッという気持ちがなかったような。

 

・感受性に関する本を読んだ

自分みたいな性質の人の幸せにつながることについて、書かれている本を読んだ。

働いているときも感性を開いたままで過ごしても良いのだ、社会が良しとしている価値に過ぎないことに振り回されなくてよいのだということを思い出せた。

表現をすることとか、身の回りのものをときめくものにするとか、たしかにわたしにとって大事だなと思うことが書かれていたので、わくわくした。

 

・仕事に慣れてきた

オフィスに着く前に、溜まったあれやこれやの仕事の処理をなんとなく考えてったら、到着後わりとすぐにタスクの整理ができた。

朝上司とのMTGをいれてて全部報告できたし、あとはやるだけの状態になれた。

 

MTGが少ない

異動してから、MTGの時間がめちゃくちゃ減った。わたしにとってこれは結構、ストレス軽減のようで。

だからゆくゆくは、もっと黙々やる系の仕事に就くのもよいのかも。

 

こんなとこかなあ。

これを機に、月曜日上手になれるといいな!